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おやすみ前の読み聞かせに 寝かしつけにおすすめの絵本12選


良い眠りに誘うために良い絵本の時間を

おやすみ前にふとんの中で読んであげるような絵本には、子どもが興奮するような展開のものよりは、ゆっくり静かに淡々と読めるものを選ぶのがおすすめです。

もしかすると、絵本が楽しくて思い通りに眠ってくれるどころか、「もっかい!」のリクエストがあるかもしれません。そんなときも、「はい、おしまい」と無理に電気を消してしまうのではなく、繰り返し読んであげて欲しいと思います。楽しみ疲れて眠るのは、子どもにとってはとても幸せな時間だからです。

主人公と一緒になって、自然と「おやすみ」と眠りにつけば、その夜、子どもはきっとすてきなに夢を見るに違いありません。

Photo credit: Mr Jan


『おつきさまこんばんは』

文・絵/林明子

静かな夜の空。ネコが寝そべる屋根の上が明るくなって、しだいに金色に輝くまん丸いお月さまがでてきた。「お月さまこんばんは」。ところが、そこに黒い雲やってきて、お月さまを隠してしまう。でも、だいじょうぶ。黒い雲は少しお月さまと話をして、また去って行った。ふたたびあらわれたお月さま、にっこり笑顔で「こんばんは」。まるで話かけてくるようなお月さまのやさしい表情に子どもたちも思わずにっこり。

『ミッフィーのゆめ』

文・絵/ディック・ブルーナ

うさこちゃんは夢の中。ふわふわの雲の上で、ゆらり揺られていると、そこへうさこちゃんにそっくりな茶色のうさぎの女の子がやってくる。ふたりは夜空に浮かんだ雲の上で星を投げっこしたり、月のすべり台を滑ったり、楽しく遊ぶ。すっかり遊び疲れたふたりは、雲の上で仲良く一緒にすやすや。文字のない絵本なので、思い思いの言葉、ストーリーをつけて自由に楽しめる。

『どうやってねるのかな』

文・絵/藪内正幸

キリンがどうやってねるか知ってる? 一本足で立ってねむる動物もいる。それぞれの体に合った寝姿が、ほほえましく、親しみを感じさせる。

『ぐうぐうぐう』
文・絵/五味太郎

ぐうぐうと寝てばかりいるくじらくんがいた。ガールフレンドがきても、飛行機がぶつかっても、ぐうぐうぐう。ゆったりとした生き方が伝わる。

『ねないこだれだ』

文・絵/せなけいこ

夜の9時。「とけいがなりますボンボンボン」。こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ? まだ寝ていない子が。おばけになってとんでいけ! おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまう。子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本。

『もうねんね』

文・絵/杉谷みよ子

いぬもねんね、ねこもねんね、めんどりも、ひよこも、モモちゃんもねむたいよう。



『ノンタンおやすみなさい』

文・絵/キヨノサチコ

夜なのに眠くないノンタンは友だちをさそうが、起きていたのはふくろうくんだけ。暗い夜におにごっこをしたら、どろんこに。

『いいこでねんねできるかな』

文・絵/きむらゆういち

コトリさんもイヌさんもそろそろねんねの時間。みんな眠ったのに、ゆうちゃんだけなかなか眠れない。

『おふとんかけたら』

文・絵/かがくいひろし

たこさん、まめさん、ソフトクリームさんにトイレットペーパーさん……。ページをめくっておふとんかけたら、どんなねぞうになるのかな? 登場するみんなのゆかいなねぞうに、おやすみ前に親子でいっしょに大わらい。

『パパ、お月さまとって!』

文・絵/エリック・カール
訳/もりひさし

モニカがお月様と一緒に遊びたがったので、パパはお月様を取りに行くことにした。お月様まで昇るのは簡単ではなかったけれど、とうとう成功した。と思ったら、お月様は大きすぎて家に持ち帰れない。

『おやすみなさい おつきさま』

文・絵/マーガレット・ワイズ・ブラウン

おおきなみどりのへやのなか。こうさぎがベッドにはいり、ねむりにつくところ。こうさぎは、ふうせんやてぶくろなど、へやのなかのすべてのものに「おやすみなさい」と語りかける。

『おやすみ、ロジャー』

作/カール・ヨハン・エリーン
監修/三橋美穂

たった10分で寝かしつけ。読むだけでお子さんが眠る「心理学的効果が実証済み」の今までにない絵本。