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なんて美味しそう おなかがすく絵本9選


『コロッケ できました』

文/彦坂有紀
絵/もりといずみ

じゅーじゅーからあげは、マヨネーズをつけて、ぱくっ。じゅわじゅわハンバーグは、チーズをのせて、がぶっ。ぷりぷりエビフライは、タルタルソースをつけて、ぱくりっ。さあ、さくさくのコロッケは……?

『カレーライス』

文・絵/小西英子

「カレーライス、さあ、つくろう!」。野菜と肉を切って、「おなべで おにくを いためます ジャー ジャー ジャー」「やさいも いれて いためます ジュー ジュー ジュー」。テンポ良い擬音が調理している臨場感を盛り上げる。水を入れてじっくり煮込み、ルーを入れてまた煮込み……、「わあ、できた! いいにおい!」。あつあつごはんにカレーをかけて、カレーライスのできあがり。丁寧に描かれた美しい絵から、本当にカレーの匂いがしてきそう。

『きょうのごはん』

文・絵/加藤休ミ

夕方になると、どの家からもいいにおいがしてくる。こっちのおうちのごはんはなにかな? あっちのおうちのごはんはなにかな? それぞれの家のそれぞれのごはん。どれもみんなおいしそう。

『おいしい おと』

文・絵/三宮麻由子

今日のごはんは何かな? 春巻き、ウィンナ、わかめのみそ汁、レタスにプチトマト。春巻きを食べると、どんな音がするかな? ウィンナやレタスはどうかな? ある日の食卓の、おいしい音が勢ぞろい。これを読んだら、食事がよりいっそう楽しくなること請合い。

『オムライス・ヘイ!』

文・絵/武田美穂

「オムライス、ヘイ! ざいりょうだ!」「にゅるにゅるにゅるにゅる、ケチャップだ!」「たまごをいれるぞ、はんじゅくだ!」。オムライスができるまでをおいしそうなイラストと、リズミカルな文章で描いた、楽しい食べ物絵本。



『わにわにのごちそう』

文/小風さち
絵/山口マオ

ワニのわにわにが台所にやってきた。冷蔵庫を開けると、おいしそうな肉。わにわには、肉をフライパンでジュージュー焼き、きれいにお皿に盛りつけ「いただきます」。おいしいものにありついたわにわには、なりふりかまわず食べて、のみこむ。ああ、しあわせなわにわに。その豪快で愉快な食べっぷりに注目。

『せかいいち おいしいスープ』

文・絵/マーシャ・ブラウン
訳/こみやゆう

はらぺこの三人の兵隊が、ある村で食べものをわけてほしいとたのんだ。けれど、村人たちは首を横にふるばかり。兵隊たちは、しかたがないので、石のスープをつくるといい出した。えっ、石からスープをつくるだって? いったい、どんな味がするのだろう? 民話をもとにした楽しい絵本。

『ジャムつきパンとフランシス』

文/ラッセル・ホーバン
絵/リリアン・ホーバン
訳/まつおかきょうこ

フランシスの食事といったら、3食決まってジャムつきパン。おかあさんが用意してくれた、たまごもカツレツも食べない。好き嫌いをするフランシスに、おかあさんはジャムつきパンだけを出す。フランシスは泣きながら「本当は……」。

『こまったさんのグラタン』

文/寺村輝夫
絵/岡本颯子

こまったさんが乗ってしまったのはヤマさんが作った模型の列車。食堂車のお客さんが注文したグラタンを作って持っていくと……。

Photo credit: dailywishes