幼年童話 読書への懸け橋|産経ニュース


絵本は読み手の話す言葉を聞き、想像力を働かせながらそこに描かれた、静止している絵を子供自らが頭や心の中で動かしていきます。それは、テレビやDVDなどのように絵が動き、“向こうから”流れてくる映像とは異なる点です。1ページずつ手でめくりながら、読み手と聞き手が「共に」物語の世界に“こちらから”入っていく絵本は、ゆったりとした時間と労を必要とします。子供たちは、絵本を通して、それまで知らなかった人・もの・ことに出合い、深く知っていきます。また、想像力をふくらませることで、いろいろな体験が生まれ、世界を広げていきます。

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