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【番外編】アムステルダム公共図書館レポート


不思議な縁で導かれたアムステルダムで最も有名な絵本店

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アムステルダムでの移動手段は、トラムと呼ばれる路面電車です。小回りが効くので、ちょっとした移動に便利。
ただ、路線図を頼りに降車駅を確認して乗ったとしても、僕のようにゆったりした気分で街を眺めていると、ひと駅乗り過ごしてしまうなんてこともあります。

反対車線を走る路面電車に乗るのか、それとも今乗って来た道を歩いて戻るのか。結局、散歩がてら戻っていると、道沿いにかわいい本屋さんを発見。路面電車の車窓からは見逃していた本屋さんです。

早速、店主に尋ねてみると、そこがアムステルダムで最も有名な絵本店だとわかりました。ほんの数分前の選択が導いてくれた不思議な出会い。これこそが旅のおもしろさですよね。

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前日にアムステルダム公共図書館でおすすめしてもらった本を探していると、
「あれをごらん」
と、店主が僕の肩をたたきます。

本屋の入口にあったのは、まさに絵本の表紙そのもの。しばらくすると、近所の子どもたちが遊びにやって来て、ますます表紙そっくりの光景に。あの時の、店主の誇らしげな顔は忘れません。

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