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家族の楽しかった時間や経験がよみがえる『しょうぼうじどうしゃじぷた』|産経ニュース


中学2年生、思春期真っただ中の息子は1冊の絵本を指さし、ぶっきらぼうに「それ、捨てるなよ」と言い残した。夫はページをめくりながら「毎日読まされたよな。この本は子育ての思い出だよ」と懐かしんだ。息子は大好きだったその絵本を、父親は息子と楽しんだ子育ての時間を覚えていたのだ。私はこの出来事を通じて、共働きで毎日必死だった子育てが孤独ではなかったことに気づかされた。

情報源:家族の楽しかった時間や経験がよみがえる『しょうぼうじどうしゃじぷた』|産経ニュース

匂いと記憶がリンクするように、絵本もまた記憶とリンクする。ぐっとくるエピソード。

『しょうぼうじどうしゃじぷた』
文/渡辺茂男
絵/山本忠敬