子どもは音を通して世界に触れる|産経ニュース


幼いころに視力を失った三宮麻由子さんは、著書『目を閉じて心開いて ほんとうの幸せって何だろう』の中で、音や触感、香りや味覚で世界と出合っていく醍醐味を語っているが、これは、まさに子供と世界との出合い方だ。中でも、「音は大いなる世界に触れる手段である」として、音を味わい音と対話しながら言葉を紡ぐ。三宮さんの言葉の世界は、私たちにモノや事との新たな出合い方や、言葉の奥深さや面白さを教えてくれる。

情報源:子どもは音を通して世界に触れる|産経ニュース

研ぎ澄まされた三宮さんの音に対する感覚を言葉にすると、僕たちが持つ音の表現パターンがいかにつまらないかがわかります。そして、子どもたちの感覚は三宮さんと同じくらい豊かなんですよね。

『おいしい おと』
文/三宮麻由子
絵/ふくしまあきえ

『目を閉じて心開いて』
著/三宮麻由子