ファンタジーの世界で遊ぶ子供たち 絵本『かいじゅうたちのいるところ』|産経ニュース


「行かないで」と懇願するかいじゅうたちを「いやだ」と振り切って、マックスは寝室へと帰ってくる。辺りは暗くなっているけれど、月の位置はマックスが寝室にほうり込まれたときと変わっていない。そこから、マックスがファンタジーの世界で遊んだ時間、言い換えれば、夕ご飯抜きで寝室にほうり込まれた時間がそう長くはなかったことが読み取れます。

情報源:ファンタジーの世界で遊ぶ子供たち 絵本『かいじゅうたちのいるところ』|産経ニュース

まさに主人公になりきって体感できる素晴らしい絵本。ファンタジーの入口・出口を曖昧にしないから、子どもにも「わかる」んですよね。

『かいじゅうたちのいるところ』
文・絵/モーリス・センダック
訳/じんぐうてるお